2007年2月17日土曜日

トイレ掃除用品

トイレ掃除用品にはどんなものがあるでしょうか。

トイレを共同で使用する場合、便座がキレイであるかどうかは重要なポイントです。肌が直接便器につくからですね。気にならないという人もいますが、気になる人は気になるようです。こういった方には、便座クリーナーが便利です。今は家庭用だけでなく、外出時でも使える携帯タイプのものもあります。使う前にサッと一拭きして、トイレに流すだけのペーパータイプが主流です。

トイレ専用洗剤も数多くあります。洗浄、漂白、除菌、尿石落といった効果があるものがほとんど。環境に配慮した洗浄効果のある商品もあります。またトイレは香りも重要。さわやかな香りのついた洗浄剤も売れ筋です。

トイレの便器についていうと、お尻洗浄機能付きである場合、便座を掃除しても、ノズルまでは掃除をしていない場合があります。掃除ができていないなら、ノズルはバイ菌がいっぱい。このノズルに注目した掃除用品では、ノズルクリーナーというものがあります。1回スプレーするだけで、汚れが落ちるという人気商品です。

トイレブラシセットも、今はデザインが美しいものがあります。お気に入りの掃除グッズを見つけて、トイレをいつもキレイに、そして快適な空間にしておきたいですね。

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トイレ用品

トイレ用品でまず思い浮かぶのは、トイレットペーパーです。

トイレには必ず必要なトイレットペーパー。シングル、ダブル、香り付き等と、各種メーカーはいろいろな商品を出しています。一般的に紙の質が良いほど価格も高くなります。値段が高い物は、拭き心地もやわらなく、お尻にやさしいので、多少値段が高くても、肌触りのよさで購入されるようです。該当する商品としては、クリネックス、エリエール、ネピア、スコッティ等といったところでしょうか。

トイレットペーパーは、質よりも値段が安い方がいい!という方も多いはず。近所のお店で特売していたら、主婦の方は迷わず購入されるのではないでしょうか。必要なものだから、あまり知られていないメーカーであっても問題なし。それなりに質が良いと思われる商品もあるのは確かです。

「トイレットペーパー」をネット検索してみると、上記のメーカー以外にも多くのメーカーが出てきます。トイレ用品も今は通販の時代。トイレットペーパーは品物が大きいため、買い物もたいへんです。その解消として、宅配してくれる通販ショップの利用者が徐々に増えてきているようです。

トイレットペーパー以外でも、掃除用品、便座、便座カバー等のトイレ用品を購入される方もいます。多く買えばそれなりにお得で、送料も無料になる場合もある、というのも理由の一つのようです。

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車椅子用トイレ用品

車椅子用トイレ用品の中には、キャスター付の水まわり用車椅子があります。トイレだけでなく、シャワーや移動に便利で、介助する側も便利です。キャスターに介助される人をのせてトイレまで連れていきます。

シート自体が便座のようになっているのでそのまま衣服をおろせば排泄が可能です。

また、一昔前は車椅子の人にポータブル便器も使用することもありましたが、掃除する介助側としては、トイレに連れていったほうが結果的には楽ということで、あまりお勧めできません。

トイレを車椅子用でも安心して使えるようにと、工夫された商品も出ています。例えば、立った姿勢から座るまでの移動を考慮した手すり、背もたれ付アームレストの設置、片手で使いやすいペーパーホルダー、暖房付便座、ワンタッチで操作できるパネル、緊急時用の呼び出しボタン等いろいろあります。

トイレもバリアフリー化の時代です。これからも車椅子用にトイレ用品が工夫され続けることでしょう。

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車椅子用トイレ

車椅子用トイレは、公衆の場では少しずつですが増えてきています。しかし、まだまだ少ないのが現状です。車椅子用トイレは、バリアフリーを考えるようになった現在では、色々と工夫されるようになってきています。

車椅子用トイレを設置する場合、その場所へ行くまでの道も整備されている必要があります。他には、なだらかなスロープになっていること、車椅子が通るのに十分な幅があること、トイレには手すりがきちんとあること。水を流すボタンなども、車椅子用に考慮した押しやすい場所にあること、手洗い場所も車椅子用に考慮されたものが必要です。できれば肘をついたまま洗えるのが良いです。鏡なども斜面になっていると良いですね。

車椅子用のトイレは今後も必要です。もっと増えてもよいものだと思います。

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トイレのリフォーム

トイレのリフォームに関して、最近では高齢化社会に伴って、家庭でも介護しやすいようにバリアフリー化のリフォーム検討をされる方が増えています。

リフォームする場合、どういったことを配慮するかをあげてみると、
・部屋の間仕切りを取り、段差をなくす
・便器を和式から座りやすい洋式に変更する
・介助できるようにスペースを広げる
・手すりは、はね上げ式を採用する
・戸をドアから引き戸にする
等々です。

トイレのリフォームでは、介助する側、される側双方にとって使いやすい空間プランが、今後も増えることでしょう。

ただ、バリアフリー化を考えたトイレのリフォームは、費用もそれなりに掛かるものであるということを頭に入れておいてください。

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トイレをリフォーム

トイレをリフォームする場合、どういうふうにしたらよいでしょうか。床と壁の色、便器のデザインなど、最近はモデルプランも色々とあります。

トイレをリフォームする際のポイントとしては、
(1)掃除がし易いこと
(2)節水タイプの導入を検討
(3)空間を明るく、清潔なイメージにする
(4)バリアフリーに配慮する
等があります。

トイレは、最近ではスタイリッシュなデザインのものが出ています。例えば、お店やホテルのように洗面と一体化して、おしゃれな空間にと、リフォーム注文される方もいます。他に、トイレを暗い空間から明るい空間にしたいという要望も多いそうです。

リフォームする場合、予算が気になるところなので、「ここだけははずせない」というのを明確にしておくことが必要です。リフォーム費用は工事内容によりますが、数十万かかると見込んでおいたほうがよいです。トイレをリフォームするなら、快適な空間にしたいものですね。

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トイレ掃除

トイレ掃除は面倒、という人もいるかもしれませんが、自分で使った後は、せめてきれいにしておくのがマナーと言えます。便器に付着した汚れは、トイレットティッシュで拭けば簡単に落ちます。洗剤はいりません。時間がたつほど、汚れは落ちにくくなるものです。また、尿はねのところもササッと拭けば見た目もキレイ!トイレは次に使う人のことを考えたいものですね。

トイレが汚れていると、使うことをためらってしまい、出るモノも出なくなったりします。震災で、簡易トイレを使わざるを得なかった時、トイレが汚いために遠慮がちになる人もいたという話もあります。

排泄は非常にデリケートな行為であり、落ち着いていないと、やりにくいもの。こういうことからも、使って汚れたら掃除するという習慣をつけておきたいものですね。

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トイレについて

トイレという言葉は、「トイレット:toilet」とか「トイレットルーム:toilet room」の略語。

トイレのことをまだ「便所」と呼んでいた頃は、まだ水洗トイレが普及する前でした。くみ取り式で、暗いイメージが多く、よく夏の怪談話にトイレの話で盛り上がったことがあると思います。昔は離れにトイレがあったようで、夜中にトイレへ行くことは、かなりの勇気が必要だったそうです。

トイレは、今は日本では水洗式がかなり普及しています。また、清潔で明るい空間になってきています。人によっては、トイレは唯一落ち着ける場所として、例えば読書空間にするという人もいるようです。そういえば、戦国時代の武田信玄は、トイレはモノを考える場所として、こだわりを持っていたとされています。そこで戦術を練っていたのかもしれませんね。

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